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緩和ケア病棟は特殊でストレスが溜まりました。患者のストレスを減らす的な事を書いてありましたが凄く嫌な思いをしました。あの医者がいたら嫌な思いをする患者さんや御家族は自分達だけではないと思います。余命が僅かなのにこれは酷いので病院としてなんとかして頂きたいです。
7年前に家内が小細胞肺がんで呼吸器内科を受診しました。担当医師は医長で説明や診断は的確で親切でした。肺の放射線治療と抗がん剤治療が終わって2か月ほど経過したときに家内が記憶障害と意識障害が頻発するようになりました。そこで抗がん剤シスプラチンの添付文書を読むと「白質脳症」なる副作用があると明記されていました。(小程度:記憶障害、意識障害、中程度:錯乱、大程度:死亡)
医師に白質脳症ではありませんかと尋ねると、驚いたように誰から聞いたのかと言ったのです。薬の添付文書を見ましたと答えると医師は「放射線の副作用がシスプラチンのせいにされている」と訳の分からない答えをしました。肺に照射した放射線が脳に副作用をもたらすとは苦しすぎる言い訳ですね。
治療の同意書には白質脳症なる副作用は書かれていませんでした。認めると裁判沙汰になるので誤魔化したのでしょう。
なお、シスプラチンによる白質脳症は厚労省が発行している重篤副作用情報にも記載されております。
身内がこちらにお世話になっていました。残念ながら身内は歳もあり亡くなってしまいましたが、コロナ禍の中でのできる限りの対応をしていただきました。
家族の入院をサポートしていただきました。ほとんどの看護師さんに親切丁寧にお世話していただき感謝しています。ただナースセンターからの笑い声は気になりました。あと男性看護師さんが男性患者の時有難い事を知りました。有難うございました。
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