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移転が具現化、整備される可能性が出てきたので、写真を撮りにいきました。アメリカが建設したので、鈴木英人のポスターアートに出てきそうな風景です
建物の外観は古い感じがしますが、中は綺麗な研究室が並んでいます。各部屋の扉が木製で英語のネームプレートが付けられており、日米が協力して運営していることを感じさせます。夏に施設内が一般公開される日があります。どのような研究が行われているのか知る機会になると思います。原爆による健康被害の疫学調査から骨密度の計測体験まで色々なイベントがあります。駐車場も広く車で行けますが、一般公開の時はシャトルバスが運行されるようです。
施設内に入ったわけではありませんが、敷地内に入る場合は検温し、入退場者名簿に記入の上入場者用の名札をつけなければなりません。建物はかなり古かったです。
原爆二世検診で4年毎に受診しています。病院ではないので治療は行われません。長年に渡り放射線の身体における影響を調べています。当初はアメリカの施設で、ABCCという施設名称でした。一般の方は検診できません。
放射線影響研究所附属診療所から徒歩10分以内で歩いて行ける病院一覧